MGS動画を画面録画すると逮捕される?違法と合法を徹底解説します!

MGS動画はアダルト動画をストリーミング再生するか、ダウンロードして再生する2種類の方法が提供されています。ストリーミング再生は通信速度が安定していないとカクカクしやすく、ダウンロードしても「MGS PLAYER」を使わなければ再生できません。

なので、MGS動画の動画を画面録画したいと考える方もいますが、果たして問題ないのでしょうか。MGS動画を画面録画するのは違法か合法か。逮捕されるリスクについて徹底解説します。

MGS動画を画面録画するのは合法か

MGS動画を画面録画するのは合法なのでしょうか。それを知るためにはMGS動画の利用規約と法律を把握することが大切です。MGS動画を画面録画するにあたって知っておきたい事項は2つあります。

MGS動画の会員規約(禁止事項)と私的複製についてご紹介する。

会員規約には第14条(禁止事項)を見る

MGS動画の会員規約にはさまざまな事項が書かれており、画面録画に関する事項は「第14条(禁止事項)」にて記載されています。その一部を引用する。

第14条(禁止事項)
会員は、本サービスの提供を受けるにあたり、MGS及び第三者に損害を及ぼすような下記各号の事項を行ってはならないものとします。

  1. ダウンロード商品等を利用してコピー商品を作製する等の著作権を侵害する行為、プライバシー・肖像権を侵害するなどその他の違法行為をおこなうこと。
    ※ 処罰規定によれば、著作権法違反は10年以下の懲役、1000万円以下の罰金または併科となっています。

引用元:MGS動画会員規約

上記を見るとダウンロード商品をコピーすることは著作権の侵害と書かれています。しかし、コピー商品を作製というのが、どこまで適応するかは曖昧です。画面録画すること自体が違法かどうかはハッキリいってライン引きが難しいと思います。

そのためには「私的複製」について知る必要があるでしょう。

私的複製は合法である

著作権法には「自身や家族が使用する程度の範囲であれば許可なくコピーすることを問題なし」とする特例があります。なので、私的に利用する画面共有は合法であると言えるのです。これはテレビ放映する音楽や映画を録画しても逮捕されないのと同じ。

つまり、MGS動画を私的複製しても問題ない可能性が考えられる。

MGS動画を画面録画が違法になり逮捕されるケース

MGS動画を画面録画しても私的複製なら問題ありません。では、どういったことを行うと画面録画が違法になり、逮捕されるリスクが生まれるのか。それは「第三者の視聴」と「DRM(コピーガード)」、「違法サイトの画面録画やDL」が重要になっていきます。

第三者が視聴できる状態にする

第三者がMGS動画を視聴できる状態というのが、いわゆる「違法アップロード」というものです。動画投稿サービスにアップロードしたり、共有サイトに載せたりすると逮捕されます。また、クラウドサービスへのアップロードもアクセス制限がないと違法になる可能性があるので注意しよう。

もちろん、DVDなどで複製して配布するのは違法です。

参考記事まさか自分が著作権侵害?!−ファイル共有ソフトの安易な使用には危険がいっぱい!

DRM(コピーガード)を解除して保存する

DRM(コピーガード)とは、ダウンロードやストリーミング再生時に映像や音声を暗号化する技術のことです。これを用いることで「著作権の侵害を未然に防ぐ」ことができます。よくVODを視聴中にスクリーンショットしても真っ暗になるのはDRMによる影響です。

また、DRMを解除してダウンロードすることは法律で違法と認められている。

違法サイトを画面視聴する

MGS動画を許諾なしにアップロードしているサイトで動画をダウンロードすることは「違法ダウンロード」に当てはまり、違法となります。違法ダウンロードは「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金またはこれを併科」と明記されている。

必ず公式ホームページのMGS動画にてダウンロード・ストリーミング再生しましょう。

参考記事令和3年1月1日施行 侵害コンテンツのダウンロード違法化について | 文化庁

MGS動画の画面録画は私的複製でも違法になるかも

MGS動画の画面録画は公的に利用すると違法で、私的に利用する分には合法であるとわかりました。しかし、私的複製でも違法となるケースがあるので注意しましょう。それは「DRM(コピーガード)の解除」と「著作権者に不利益を与える行為」の2つです。

なぜ、その2つが私的複製なのに違法、逮捕されてしまうのでしょうか。

DRM(コピーガード)の解除に当てはまるから

MGS動画はDRM(コピーガード)で保護されています。ですが、なんらかの方法でDRMを解除して端末等に保存することは「DRMの解除」に当てはまる危険性がある。これを著作権法上は「技術的保護手段」と言い、私的複製であっても経済的損失のおそれから違法となります。

なので、MGS動画を画面録画することでDRMの観点から違法と考えられるのです。

著作権者に不利益を与えるから

MGS動画は「7日間のストリーミング再生」と「無期限のストリーミング再生」がある。もちろん、期限付きの価格は低めに設定されている。また、MGS動画には見放題プランがあり、約10,000本前後がすべて見放題となるので、画面録画がやりたい放題になってしまう。

そう考えると「著作権者に不利益を与えている」と考えられても不思議ではありません。なので、MGS動画の画面録画は著作権の侵害に当てはまってしまうかも知れませんのでご注意ください。

まとめ

MGS動画を画面録画することは私的複製のため合法と考えられますが、DRM(コピーガード)で保護されているコンテンツのため、それをかいくぐって保存することはDRMの解除(技術的保護手段の回避)に当てはまる危険性がある。

なので、MGS動画を画面録画することを私はオススメできません。

MGS動画は単品購入や見放題プランに加入することで、ストリーミング再生&ダウンロード再生が可能ですので、わざわざ画面録画するなどの煩雑な行為はしてなくてもアダルト動画を楽しめます。月額見放題プランについてはこちらの記事が参考になります。

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