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FANZAの決済方法にはクレジットカードがあります。
しかし、クレジットカードを取得していない人は毎回DMMポイントを購入する必要があります。他の支払い方法は、PayPal決済、あと払いペイディなどもありますが、個人的にオススメしたいのが携帯払いで支払いが出来る「キャリア決済」です。
キャリア決済は大手キャリア(au・docomo・SoftBank)が提供する電話料金と合算する決済方法のことで、携帯会社と契約している人なら誰でも使えます。クレジットカードを持っていない人でもキャリア決済を使えば、DMMポイントの購入がとても楽になるので便利です。
では、FANZAが対応しているキャリア決済と使うべき理由について解説します。
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FANZAに対応したキャリアとは
FANZAに対応したキャリア決済は3つあります。
それは「docomo」「au」「SoftBank」です。それぞれのチャージ方法とチャージ限度額はいくらなのでしょうか。また、格安スマホや楽天モバイルの場合、キャリア決済を利用できないことがあります。
現状、FANZAに対応したキャリア決済は下記の3つです。
※2023年7月6日時点の情報
ドコモ払い(d払い)
FANZAは「d払い」に対応しています。
ドコモ払いは非対応で、d払いのみ可能です。ドコモ払いはドコモユーザーしか利用できませんが、d払いはドコモユーザー以外も利用できます。ドコモ払いはdポイントが貯まらず、d払いはdポイントが貯まりますので、d払いが最もお得な支払い方法と言えるでしょう。
ドコモ払いネットショッピングで使える決済サービス
d払いお店とネット、両方使える決済サービス
FANZAでは「1回の支払いで10,000円までチャージ」が可能です。
auかんたん決済
FANZAは「auかんたん決済」に対応しています。
auかんたん決済はau IDを所持している方のみ利用可能で、auユーザー以外は使えません。電話料金と合算したり、au Payで支払いできたり、クレジットカードで支払えたり、便利な決済サービスですね。
UQモバイルの方でも利用が可能だそうです。
FANZAでは「1回の支払いで50,000円までチャージ」が可能です。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
FANZAは「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」に対応しています。
ソフトバンクユーザーなら利用でき、LINE MOの方も使える決済サービスです。スマホの使用料金と合算して支払えて、使いすぎ防止機能を使えば、買いすぎることはありません。
FANZAでは「1回の支払いで10,000円までチャージ」が可能です。
FANZAの支払いをキャリア決済にするべき理由
FANZAの支払い方法は他にも「クレジットカード」や「PayPal決済」を選択できる。
しかし、キャリア決済にすることで、いろいろと便利にお買い物ができます。FANZAの支払いをキャリア決済にまとめるべき理由について詳しく解説します。
キャリア決済を選択するメリットは4つあるので、知っておきましょう。
料金をまとめて支払える
FANZAのDMMポイントは「DMMプリペイドカード」や「キャッシュレス決済」でチャージ可能ですが、毎回店頭で購入したり、キャッシュレスアプリにチャージするのは面倒です。
しかし、キャリア決済であれば限度額はあるものの、月1回の携帯料金の支払いだけで済みます。
料金を一括で支払える、まとめられるのがキャリア決済の魅力です。
キャリア決済のポイントが貯まる
キャリア決済によっては、ポイントが還元されます。
現状、auかんたん決済とd払いのみ還元されて、ソフトバンクまとめて支払いはポイント還元がありません。なので、auユーザーとドコモユーザーのみメリットの高い支払い方法であるとわかります。
キャリア決済の支払いをクレジットカードにすれば、還元率はかなり高くなる。
都度チャージだから使いすぎを抑制
FANZAの支払いをクレジットカードにすると、ついつい使いすぎてしまう。
しかし、キャリア決済は毎回DMMポイントを購入するチャージ方式なので使いすぎを防止できる。ワンクリックで購入できないからこそ、お財布の紐が堅くなるのです。
ソフトバンクには使いすぎを防止する機能があるのでより便利です。
クレジットカードが無い人でも使える
クレジットカードがない人でも、キャリア決済ならクレジットカードと似た使い方ができます。
毎回銀行で振り込んだり、店頭でプリペイドカードを購入する必要がない。FANZAはデビットカードやVISAやJCBのプリペイドカードも使えますが、持っていない方もいるでしょう。
クレジットカードがないなら、キャリア決済を選択するのは賢い選択です。
FANZAでキャリア決済する前に知っておくべきこと
FANZAの支払い方法でキャリア決済を選択するのがいいことはわかりました。
ですが、キャリア決済にも事前に知っておきたい注意点がございます。それは「限度額」と「還元率」です。その2つを知っておけばキャリア決済で失敗するのを減らせるでしょう。
キャリア決済の限度額とポイント還元率を知っておこう。
年齢によって限度額が決められている
キャリア決済のau・docomo・SoftBankの3社には「限度額」が指定されています。
そして、その限度額が意外と少ないのも特徴的です。その限度額を知っておくことで、FANZAのDMMポイントをチャージする時にチャージできないトラブルを未然に防げます。
キャリア決済の限度額は下記の通りです。
未成年
- 1万円
成人(契約期間で変動)
- 1~3ヶ月目:1万円
- 4~24ヶ月目:3万円
- 25ヶ月目以降:10万円
- 12歳未満:1,500円
- 13~17歳:1万円
- 18~19歳:2万円
- 20歳以上:10万円
- 12歳未満:2,000円
- 13歳~20歳:2万円
- 20歳以上:10万円
ポイント還元率はいくら?
キャリア決済にはポイント還元率が決められています。
現状、ポイントが還元されるのは「d払い」と「auかんたん決済」だけで、ソフトバンクまとめて支払いでは還元されません。なので、docomoユーザーとauユーザーのみ、FANZAの利用でお得であると言えるでしょう。
大手キャリアのポイント還元率は下記の通りです。
docomo | 0.5% |
au | 1% |
SoftBank | なし |
クレジットカード決済が最もお得です
FANZAの支払いをキャリア決済にすると便利ですが、最もお得なのは「クレジットカード決済」です。クレジットカードで決済すると即時に「1%ポイント還元」されます。
このポイント還元率があるのはクレジットカードのみで、他の決済方法では還元されません。
また、クレジットカードとDMM JCBカードにすることで更に+3%ポイントが付与されます。
FANZAの決済方法はクレジットカードが最もお得。
ほかにも、FANZAでは楽天Payが使えます。貯まった楽天ポイントを支払いに利用することもできるので、クレジットカードを持っていない人は楽天Payなどのキャッシュレス決済を使うのはアリです。
まとめ
FANZAのキャリア決済について解説しました。
docomo・au・SoftBankの3社とも便利に利用でき、決済方法で困っているなら検討するべき支払い方法のひとつだと思います。クレジットカードを持っている人はクレジットカードの方が1%還元されてお得なのですが、持っていない人はキャリア決済を選ぼう。
ただし、支払いを親と一緒にしている場合、利用がバレるおそれもあります。
携帯料金の利用明細に「DMM」と書かれてしまうため注意しましょう。親にバレずに使いたいなら「FANZAの家族にバレない支払い方法はコンビニ店頭支払いです!」という記事を見ましょう。
また、FANZAには月額料金を支払うことでアダルト動画が見放題なプランもあります。
とくに人気なのが「月額 見放題chデラックス」というサブスクプランです。他にも素人に特化した「素人ガールズコレクション」やVRに特化した「VRch」などもあります。
詳しくはこちらの記事でまとめていますので、ご覧ください。